容量2GB!アクセス解析&動画ファイルも可能な無料ブログ。アフィリエイト完全対応。
  最新画像一覧   /    おもしろブログが満載! シャッフル ブログ  /     無料登録  

森の生活

  1. 2013/09/01(日) 20:17:00|
  2. ★★|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2
アーミッシュについての本を探す中で、そういえばまだ自然派のはしりともいえるソローの本を読んだことがないということに気づいて購入してみたものです。

少し前に「豚の死なない日」を読んだときにも感じたのですが、私はあまりこういった自然派とは性質が合わないようです。
読んでいても、なかなか同意しがたいことが多く…。
ソローの主張を羅列すると、というもののようです。
文明化される以前の素朴な生活に戻ることで、人間性を取り戻そうということのようですが…。

しかも、アメリカ人の文章にしばしばみられる「くどさ」が、ソローの文章にも見られるのです。
同じ事を何度も何度も表現を変えて主張するのですが、読むがわにとってはいつまでたっても話が進まずとても苦痛なのです。
(「沈黙の春」にも似た状態です。)
どうも、プロテスタント的な労働を尊ぶ文化に疑問を持っているようで、ヒンズー教、仏教、アメリカンインディアンの信仰、儒教、ギリシア神話などから色々引用しているのですが、今となっては後のヒッピー文化を連想しますね…。
歴史的には重要な文献なのでしょうが、今読んでもちょっとついていけないものを感じてしまいました。

<<  生物時計をさぐる―私とゴキブリと  |  ホーム  |  緑の世界史  >>

コメント

こんにちは。
ソローの『森の生活』を読まれたんですね。
ソローは、エマソンとの出会いで人生が変わった人物で、エマソンの影響がかなり大きいです。
アメリカの自然保護思想の源流ということで、エマソンの『自然』もおすすめします〜。
エマソンのもとに集った若者たちは、ヨーロッパのロマン主義の影響を強く受けていたとか。
同時代の作家にはない、ソローの独自性は、ピューリタニズム的自然観と同時に、アメリカ先住民の自然観への共感&アニミズム的自然観への憧憬があることだと言われています。
ソローにとって、ウィルダネスの探求=自己の探求のようで、2年も外こもりして思索にふけったした結果、奴隷制度とその廃止運動や、逃亡奴隷法、メキシコ戦争など、多くの改革運動に深く関わっていったので、人生って分からないな〜と思います。

みーちぇさんは、最近どうしてアーミッシュに凝っているんですか?
わたしはペンシルベニア・ダッチに少し興味があって、アーミッシュもここに含まれると思いましたが。
アシュケナジムのイディッシュ語と同じように、ペンシルベニアドイツ語もやがて絶滅する言語なのだろうか、などと少し興味を持っています。
というか、移民から200年以上経っても、まだ言語を保持し続けているのがすごい。
  1. 2013/09/09(月) 23:56:25 |
  2. URL |
  3. みか #-
  4. [ 編集]

こんばんは。
1年くらい誰もコメント投稿なさらなかったので、まさか誰かが書いてくださるとは思わず、発見が遅れました。

私がアーミッシュに興味を持ったきっかけは二つあります。
1つは、ちょっと前に読んだ「アーツ・アンド・クラフツ運動」で、エマソンの影響について述べられていたことです。
そしてもう1つより大きな動機は、ちょうど最近ヤマギシ会を批判する文章をネットで目にしたことです。

アーミッシュは基本的に電気エネルギーを全く使用せずに生活しているそうですが、こういう一般人から見ると「急進的」な生き方をしていると必ず周囲の社会との摩擦を生む結果になります。
ヤマギシ会が本当に非難に値するものかどうかはわかりませんが、「得体が知れない」というだけでその存在自体を否定する人は必ず一定数存在します。
アーミッシュについての日本語の本を読んでいると、アーミッシュ万歳!という論調のものばかりしか見つからないのですが、彼らがどのように周囲の社会と折り合いをつけつつその独自の生活を続けているのかに興味を持ったのです。

あと、日本では原発事故以来、自然エネルギーへの期待が(私から見ると)過大なまでに膨らんでいるのですが、そのわりにはアーミッシュ的なエネルギーに頼らない生活への傾倒はほとんど見られません。
原発への失望は見られながらも、科学自体への信頼感は依然として残っているのでしょうか?
これが日本人特有の状況なのか、それとも人類一般の傾向なのかなど、色々整理できないまま思うことがあり、手始めにアーミッシュ関連の本を探してみた次第です。
ただ、私自身はあまりこういう自然派の生活や思想への親和性が低いので、読んでいてもあまりぴんとこないことが多いのは残念ですが…。
  1. 2013/09/12(木) 00:52:50 |
  2. URL |
  3. mietzsche #1DVWPxto
  4. [ 編集]

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

画像の文字を半角数字で下記ボックスに記入ください。
文字が読みにくい場合はブラウザの更新をすると新しい文字列が表示されます。

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://mietzsche.dtiblog.com/tb.php/545-47951f44

DTIブログって?